企業等データ
設立 | 1991年7月1日 |
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所在地 | 西尾市道光寺町東縄65 |
従業員数 | 122名 |
URL | https://www.micg.co.jp/ |
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資本金 | 4,950万円 |
TEL | 0563-56-5111 |
事業者紹介
WEB、BPO、環境推進まで支援する創業115年超の印刷会社
2022年で創業117年を迎える愛知県西尾市の広告・印刷会社。営業30名、デザイナー40名を抱え、パンフレットやポスターなどの商業印刷を中心にデザインから請け負っている。4年前に4代目社長を迎え、「印刷情報産業から魅力発信業へ」を合言葉に、印刷にこだわらず、WEB、BPO(お客様の業務支援)、イベント支援、環境貢献支援など、お客様の様々なニーズに応えている。全国でも印刷できる会社が少ない「擬似エンボス印刷」という特殊印刷技術を用いて、低コストで、印象に残り、使ってもらえる印刷物を作ることにも注力し、環境に優しい製品製造に努めている。
サービスの経緯と目的
お客様のSDGsを支援し地球環境へ貢献する
世の中のSDGsに対する取り組み需要が高まってきたこともあり、SDGsや環境に配慮しつつ、自社の技術を活かした商品やサービスの提供が必要だと感じていた。この需要と強みをかけ合わせ、生まれたのが「擬似エンボス紙ファイル」と「擬似エンボス紙ファイル【クリア】」である。企業が使う代表的な販促品であるクリアファイル。これをプラスチック(PP)製ではなく、紙で出来たファイルにすることで、紙ファイルを渡す相手に分かりやすくお客様が環境に配慮していることが伝わる。これはアウターブランディングだけでなく、身近に使うものから変えることで、使う人たちの意識も変わるインナーブランディングにも役立つ。お客様のSDGsを支援し、地球環境へ貢献するための製品である。
サービスの特徴と独自性
環境に配慮していることが相手へわかりやすく伝わる
企業の代表的な販促品であるクリアファイルを、一般的によく使用されているプラスチック製から紙製に変えることで、渡した相手に分かりやすく環境に配慮していることが伝わることが1番の特徴。また、擬似エンボス紙ファイルの改良品である擬似エンボス紙ファイル【クリア】は、価格帯は上がるが、紙製でありながら中の書類が見えるという設計。どちらも紙製のため、海洋プラスチックゴミにならない。
当社は、社内にデザイナーを抱え、様々なデザインパターンを研究した経験値があり、県外の展示会へ出展し、全国様々なお客様からの受注実績もあるため、SDGsに取り組みたいが何から始めたら良いか分からないというお客様に、最適なデザインで擬似エンボス紙ファイルを提供できる。
サービスの成果・社会や地域に対する影響
海洋プラスチックゴミ問題を解消へ導き、お客様のSDGs推進を支援する
海洋プラスチックゴミ問題は近年世界中で問題視されている環境問題である。日本でも大企業がレジ袋を紙の手提げ袋に変えるといった活動が活発になっている。擬似エンボス紙ファイルはSDGsに取り組み始めたいが、具体的に何から始めて良いか分からないという多くの中小企業の皆様のお悩みを解消する。企業にとって代表的な販促品であるクリアファイルを紙製の擬似エンボス紙ファイルにすることで海洋プラスチックゴミ問題解消に導き、お客様のSDGs推進を支援する。